「身も蓋もない」とはどういう意味ですか?。 ここで視聴してください – 「身もふたもない」の使い方は?

「身も蓋もない」とはどういう意味ですか?
「身も蓋もない」は、露骨な表現や発言をする人に対して使います。 言葉が直接的 or 攻撃的になってしまっているときに、婉曲表現を使うよう注意するように使用します。 または、自分の発言を包み隠さず話すときにクッション材として「身も蓋もないことを話しますが…」というように使うこともあります。みもふたもない 中身も蓋もないことで、あまりにも露骨すぎて、話の継ぎ穂もないことにたとえる。類義語は「にべもない」「元も子もない」

「身も蓋もない」の意味が、露骨な表現で風情が感じられず、会話の継続する意味が失われることであるため、類義語にはそれぞれ共通する部分があります。 「にべもない」は漢字で表記される場合もあり、正しい表記は下記を参考にしてみてください。

言い方がストレートで婉曲さや含みがまるでない、露骨である、といった意味の表現。

身もふたもない人とはどういう人ですか?

み【身】 も 蓋(ふた)もない

露骨すぎて、情味も含蓄もない。 直接すぎて、話の続けようがない。

「身も心も」の例文は?

「身も心も」を含む例文一覧(61)

  • 心身ともに疲れる。 身心俱疲。
  • 心身共に成熟した.
  • 心身共に健全である.
  • 心身共に役に立たない.
  • 今まで心身ともに健康を維持しています。
  • とても情熱的だからわたしは身も心も溶けてしまいそうです。
  • 休暇中は,心身共にリラックスできる.
  • 大勢の人達が身も心も戦争の犠牲となりました。

い【居】 ても 立(た)っても居(い)られない 心配、同情、喜びなどの気持が強くなって、じっと落ち着いていられない。

ち【血】 も 涙(なみだ)もない

人間的な心情がまったくない。 冷酷無残である。

「神も仏もない」はどういうことわざですか?

かみ【神】 も 仏(ほとけ)もない

① 慈悲を垂れて下さる神も仏もないの意で、無慈悲、薄情、非運なことのたとえ。 ② 神も仏も眼中になく、ただそのものだけが大切であるの意で、大事にし、尊敬する対象がそれ以外にはないことをいう。「身も蓋もない」の対義語は、「嘘も方便」と「オブラートに包む」の2つです。 どちらの表現も、本心をそのままストレートに表現するという意味の「身も蓋もない」とは、反対の意味を持っています。めいきゅう‐いり【迷宮入り】

犯罪事件で、犯人不明のまま捜査打ち切りとなること。 お宮入り。

もと【元】 も 子(こ)もない

損をして何もかもない。

自分の身分や能力、身の程をわきまえずに出しゃばった行動をする者。 また、そういう人。

心理的にも身体的にも、という意味の表現。

身も心も全部の四字熟語は?

しんじん-いちにょ【身心一如】

仏教で、肉体と精神は一体のもので、分けることができず、一つのものの両面であるということ。

やもたてもたまらず 楯も射通されるほどの矢の勢いに、自分でもどうにも止められず、実行することをいう。 思い詰めて、はやる心を押さえようがない状態にたとえる。語る際には涙を流さずにいられない、悲しい話であるさまを意味する語。