サイト管理者 どこまでわかる?。 ここで視聴してください – ホームページを閲覧されたらどこまでわかる?
インターネットでホームページにアクセスすると、ページを見ている人の情報がホームページ開設者に情報が送信されます。 インターネットの仕組みであり、ホームページ開設者の不正による情報ではありません。 多くの情報が送信されますが、個人を特定するような情報は送信されていませんのでご安心ください。まとめ ・IPアドレスからは、個人情報を特定する情報を得ることはできない。 ・家庭用のインターネット回線を利用している場合、プロバイダや最寄りのルータ情報まで分かる。IPアドレスから得られる情報は、ユーザーの地域・法人情報・OS・ブラウザ種別・プロバイダなどです。 ただし、情報にアクセスできるのは、基本的にプロバイダや接続先のWebサイト・サービスの管理者などに限られます。 各種サービスの管理者は、サービスの向上や改善に役立てるために、IPアドレスからこれらの情報を得ています。
IPアドレスがばれると、どうなる? IPアドレスから個人情報の特定はされません。 ただし、最寄りのルーターから最大で市区町村までは知られてしまうことも。 また、犯罪などに絡む特殊な事例などにおいては、プロバイダに対する「発信者情報開示請求」を行えば個人の特定は可能になります。
サイトを見ただけで個人情報は漏れますか?
サイトを見ただけで個人情報がわかってしまうことはもちろんありませんのでご安心ください。 ただ、サイトを管理する側では、どれだけの人が見ているのか、どれぐらいの時間見ているのか、といった情報を、サイトの品質向上のために収集しています。
IPアドレスで履歴がばれてしまう?
IPアドレスでは住所や場所などの個人情報は特定できない IPアドレスだけで個人情報が特定されることは有りません。 インターネットに接続をしているとWebサイトの管理者などには、インターネットに接続をするための必要な情報は接続先に知られますが個人を特定する情報までは知られる事はありません。警察は、IPアドレスから特定したプロバイダに「このIPアドレスを契約している人の個人情報を提供してください」と開示請求を行うことで、住所や氏名などの情報を入手し個人を特定することができます。 個人や企業でプロバイダーに情報公開を要求しても、個人情報保護などもあり公開されることはありません。
IPアドレスから直接犯人を特定できない
繰り返しますが、IPアドレスとは数字とアルファベットの羅列です。 そのため、IPアドレスからは誹謗中傷を書き込んだ人物の犯人特定はできません。 しかし、誹謗中傷を書き込んだ人物の特定のためには必要なプロバイダー情報がわかります。
IPアドレスで相手は特定できますか?
IPアドレスは、インターネット上の住所のようなものです。 しかし、IPアドレスのみを見たからといって相手の個人情報が特定できるわけではありません。 ただし、誹謗中傷などの被害に遭った場合は開示請求をすることで、プロバイダの契約者住所や氏名などが特定できる可能性があります。IPアドレスでは住所や場所などの個人情報は特定できない IPアドレスだけで個人情報が特定されることは有りません。 インターネットに接続をしているとWebサイトの管理者などには、インターネットに接続をするための必要な情報は接続先に知られますが個人を特定する情報までは知られる事はありません。個人情報には、氏名、性別、生年月日、住所、住民票コード、携帯電話の番号、勤務場所、職業、年収、家族構成、写真、指紋・・・などの情報で、かつ個人を特定できる場合に該当します。 逆にいずれかに該当しても、個人を特定することができなければ、個人情報には該当しません。
個人情報とは? 個人情報保護法の定義によると、「個人情報」とは生きている個人に関する情報で、そこに含まれる氏名や生年月日、住所、顔写真などによって特定の個人を識別できるもの、または個人識別符号が含まれるものをいいます。 また、他の情報と簡単に紐づけることができて、それによって特定の個人を識別できるものも含まれます。
IPアドレスだけで個人情報が特定されることは有りません。 インターネットに接続をしているとWebサイトの管理者などには、インターネットに接続をするための必要な情報は接続先に知られますが個人を特定する情報までは知られる事はありません。
IPアドレスを隠す方法とは?
- VPNサービスを使用する
- プロキシサーバーを使用する
- Tor Browserを使用する
- モバイルネットワークを使用する
- パブリックWiFiを使用する
警察は携帯をどこまで調べますか?
犯罪の捜査に必要がある場合は、携帯電話は証拠品として押収され、携帯電話の内容をチェックされることがあります。 捜査の必要性がある場合としては、たとえば、共犯者との通話・メール送受信の履歴が残っている、盗撮・わいせつ画像などが記録されている、性癖に関するインターネットの履歴が残っている、などのケースなどが考えられます。
アクセスログは、アクセスされたお客さまのIPアドレス、ホスト名、使用ブラウザ名、アクセス日時等の情報を含んでいますが、お客さま個人を特定できる情報は含まれておりません。 アクセスログは、ウェブサイトの保守管理やアクセス傾向の統計的分析のために使用しているものであり、それ以外の目的のために使用するものではありません。例えば、氏名だけでも個人情報に該当しますが、誰の音声かが識別できる音声録音情報や、氏名と社名が含まれるメールアドレス、防犯カメラに記録された顔画像(本人が判別できる程度には大きく鮮明に写っているもの)なども、個人情報に該当する例として挙げられます。