トイレの便器 何で拭く?。 ここで視聴してください – トイレは何で拭く?
水に濡らしてよく絞った柔らかい布で汚れを拭き取り、ノズルやすき間などの細かい部分は歯ブラシや綿棒でお手入れしましょう。 汚れがひどい場合は中性洗剤を使いますが、洗剤成分を残さないよう、仕上げはしっかり水拭きで!トイレットペーパーを貼り付けて便器内部に洗剤を浸透させている間に、フタ・便座・便器の外側を掃除しましょう。 プラスチックでできた便座やフタは傷つきやすいため、水拭きする前にホコリを取り除きます。 その後水に浸し固く絞ったぞうきん、または除菌クロスなどで拭いてください。トイレ使用後の除菌・消臭用スプレーには、お掃除などで使うエタノールが役立ちます。 消毒用エタノール100㏄と水100㏄に、クエン酸小さじ1とお好みのアロマオイルを数滴スプレーボトルなどに入れて、しっかり混ぜれば出来上がりです。
・酸・アルカリ性・塩素系洗剤、研磨剤入り洗剤、ベンジン・シンナー、業務用洗剤は本体内の金属部分などを腐食させたり、本体や便座を傷めますので使用しないでください。 ・除菌シート、化学ぞうきんなどをご使用の際は、その注意書きに従ってください。
トイレハイターがダメな理由は?
バクテリアの働きが弱っている時に、多量の酸性・アルカリ性の洗浄剤を使用するとバクテリアが死んでしまうことがありますのでご注意ください。 花王のトイレ用製品の中では、「除菌洗浄トイレハイター」がアルカリ性ですが、使用量の目安に従ってお使いいただければ、毎日のご使用でも問題はありません。
トイレ掃除の拭く順番は?
便器掃除の順番は、1. タンク、2. フタ、3. 便座、4. 便器の中、5. 便器の外。 上から下へ向かって掃除をしていきます。 最初に使い捨てのトイレ用掃除シートを使って、タンク、フタ、便座を拭いていきます。 シンクやレバーは見落としがちですが雑菌の温床なので、しっかり拭きましょう。排便後、何度拭いても紙に便がついている方は、スッキリ排便ができていない、つまり出残り便が原因の可能性があります。 温水洗浄便座を使って洗浄することはできる限り控え、座浴をするようにしてください。
肛門科医「お尻拭くのは3回まで」と唱える理由 拭きすぎはお尻の薄い皮膚に負担が大きすぎる
トイレ掃除には重曹かクエン酸のどちらがいいですか?
重曹は研磨効果があるため、重曹を便器に振りかけて擦ることで傷になることも。 そのため、トイレの黄ばみ掃除にはクエン酸がおすすめなのです。クエン酸の酸性がトイレの汚れに効果てきめんなのですね。 逆に、重曹はアルカリ性の性質を持っているため、黒ずみや手垢などの酸性の汚れに効果を発揮します。 また、重曹は消臭効果も兼ね備えているのです。 この2つを揃えておけば、トイレにはびこる様々な汚れに対応できるというわけです。便座は毎日の掃除が理想的
便座も、使うたびに汚れがたまりやすい部分といえます。 できれば1日に1回はトイレ用掃除シートなどで拭きましょう。
便座は水に濡らしてよく絞った布に薄めた中性洗剤を付けて拭くか、掃除用ウエットシートで拭きます。 ご注意いただきたいのは、便座はプラスチック素材でできているので、トイレットペーパーで拭くなどのからぶきをすると傷が付きます。
キッチンハイターをトイレに使う主なメリットは、「コスパが上がる」「除菌・消臭効果」「漂白効果」です。 キッチンハイターの有効成分である塩素は出荷と同時に揮発が始まるため、できるだけ短期間で消費する使い方をするとコスパが上がります。 キッチンだけでなく、トイレ掃除にも使いましょう。
成分・使い方・ご注意など 洗浄・除菌・ウイルス除去便器の内側 に原液を2押し(20 ml)かけ、こすらずに、2〜3分後に水で流す。 洗浄・除菌便座やフタ、タンク、タイル等に水1Lに10 ml(ひと押し)の割合でうすめて布等をひたし、しっかりしぼってからふく。 あと充分に水ぶきする。
トイレ掃除は毎日どこまで掃除すればいいですか?
便器内外は毎日の掃除が理想的
ここは毎日掃除するのが理想的です。 外側はトイレ用掃除シートなどでこまめに拭き、内部はトイレブラシと洗剤でこすりましょう。 とくに、便器内部の黄ばみは尿石が原因とされているので、汚れがたまってしまわないうちに、ササっと掃除するのがとても効果的です。
【場所別】トイレ掃除の頻度目安
掃除場所 | おすすめの掃除頻度 | 最低頻度 |
---|---|---|
便器・便座・ふた | 毎日 | 週に1回 |
床・壁・便座カバー | 週に1回 | 月に1回 |
タンク・ノズル | 月に1回 | 3か月に1回 |
換気扇 | 月に1回 | 年に1回 |
2023/08/31女の子の場合 赤ちゃんを寝かせて股をV字に大きく開き、ヒダの部分もよく見えるようにし、前(お腹側)から後ろ(おしり側)に向かって拭きます。 バイ菌が膣に入ると膣炎、尿道に入ると尿道炎になる恐れがあるので、汚れが膣や尿道につかないように気を付けてください。