和太鼓は何種類ある?。 ここで視聴してください – 太鼓には何種類ありますか?
太鼓の種類は大きく分けて以下に分類しています。
- 宮太鼓(長胴太鼓) 使用用途:組太鼓・盆踊り・お祭り・歌舞伎
- 平太鼓 使用用途:組太鼓・歌舞伎・雅楽・盆踊り・祭囃子・お囃子
- 締太鼓 使用用途:組太鼓・能楽・お祭り・歌舞伎
- 桶胴太鼓 使用用途:組太鼓・お祭り・歌舞伎
和太鼓とは日本の打楽器の総称で、おおまかに長胴太鼓(ながどうだいこ=宮太鼓)、桶胴太鼓(おけどうだいこ)、附締太鼓(つけしめだいこ)の3種類に分類されます。和太鼓の種類:意外と知らない和太鼓の種類と違いの解説
- 長胴太鼓(宮太鼓)
- 締太鼓(附締太鼓)
- 桶胴太鼓
- 担ぎ桶太鼓
- 大太鼓
- 平太鼓(平釣太鼓)
- 団扇太鼓
- 鼓 (小鼓、大鼓、 太鼓、羯鼓 )
太鼓を持つための部品。 角座・菊座・カンの3つの部品をまとめて「カン」という言こともあります。 宮太鼓1台につき2個付いています。
和太鼓の種類と名前は?
◎和太鼓の種類
- 長胴太鼓(ながどうだいこ)/宮太鼓(みやだいこ) 多くの方が想像するのがこの長胴太鼓です。
- 締太鼓(しめだいこ) 締太鼓は、お囃子や獅子舞などの際に伴奏などで目にすることが多い太鼓です。
- 桶胴太鼓(おけどうだいこ)
- 平太鼓(ひらだいこ)
- 鼓(つづみ)
- 団扇太鼓(うちわだいこ)
和太鼓は別名何といいますか?
和太鼓といえば長胴太鼓が最も親しみのあるものかと思います。 別名宮太鼓とも呼ばれ、お囃子やお祭り、神社やお寺などで幅広く使われております。 近年では創作太鼓など太鼓演奏団体様も増え、長胴太鼓も目にする機会が増えております。日本三大太鼓といわれる「御陣乗太鼓」「御諏訪太鼓」「助六太鼓」がすでに出演し、これまで出演した団体は、国内36都道府県、海外3カ国で172団体にのぼる。 今では、日本一の太鼓フェスティバルとお墨付きをいただくまでに大きなイベントとして成長し、出演団体からも「太鼓の甲子園」との評価をいただくまでになった。
日本での太鼓の歴史は長く、古くは6世紀頃に作られた古墳から、太鼓を持った埴輪(素焼きの土人形)が発掘されています。 当時は外国との交流で様々な楽器、音楽が日本にもたらされていました。 5世紀から7世紀には朝鮮半島から来た人が、音楽を奏でたという記録があります。
和太鼓の名前の由来は?
現在では日本で伝統的に使われる太鼓の総称として知られる「和太鼓」ですが、この名称の起源は諸説あります。 一説によると、中国から大太鼓という意味の「大鼓(タイクー)」という語が伝わり、その後日本で使われる太鼓の総称として「タイコ(太鼓)」と呼ばれるようになったそうです。世界平和太鼓の直径は14尺5寸(4m80cm)。 2001年1月公式ギネスブックに認定されました。 公式ギネス認定では秋田県鷹巣町の「綴子(つづれこ)太鼓」の3.8mやアイルランドのタンバリンの4.7m、非公式では青森県弘前市「津軽剛情張り太鼓」の3.98mを上回るまさに世界一の大きさです。「太鼓祭2023 日本一決定戦」は10日、さいたま市で開かれ、組太鼓一般の部で福島県郡山市の帝京安積高和太鼓部が初優勝した。 大会は日本太鼓協会などの主催。 観客と審査員による投票で順位を決めた。
中国の宋(10世紀~13世紀に中国を統一した王朝)時代に書かれた「楽書」という本によると、太鼓を発明したのは黄帝という中国の伝説的な古代の王の臣下で、岐伯という人。
ところで世界で一番大きな和太鼓をご存知でしょうか。 岐阜県飛騨高山の「祭りの森」にある和太鼓の直径はなんと、皮を張った部分で7尺(2m12cm)、中央の膨らんだ部分でなんと9尺(2m73cm)、重さはびっくり仰天の4.5トンもあるのです! 1本の樹をくり抜いた太鼓としては世界一の大きさ。 すごいですよね。
世界平和太鼓の直径は14尺5寸(4m80cm)。 2001年1月公式ギネスブックに認定されました。 公式ギネス認定では秋田県鷹巣町の「綴子(つづれこ)太鼓」の3.8mやアイルランドのタンバリンの4.7m、非公式では青森県弘前市「津軽剛情張り太鼓」の3.98mを上回るまさに世界一の大きさです。
日本一大きな太鼓はどこにありますか?
秋田県北秋田市。 田園風景が広がるのどかな地域の祭り、綴子(つづれこ)大太鼓祭りで打ち鳴らされるのがギネス認定の世界一の大太鼓で直径は3m71cmもあります。 祭りは今から700年前の鎌倉時代、五穀豊穣を願い神事として始められてと言い伝えられています。