履歴書の日付は投函日ですか?。 ここで視聴してください – 履歴書の日付はどのように書きますか?
履歴書の日付や年月日は算用数字で書く
横書きの文書の数字は「1、2、3……」という算用数字で表記するのが基本です。 従って、履歴書や職務経歴書の日付や年月日の表記も「一、二、三…」という漢数字ではなく、算用数字で記入するようにしましょう。 例外として、封筒に縦書きで日付を記入する際は漢数字で書くようにします。履歴書を渡すタイミングは、面接官から提出を求められたときです。日付を書く時は、封筒の裏面の左上に「縦書きの和暦・漢数字」で書くのが一般的です。 封筒の裏に書く日付は、必ず履歴書に書いた日付と同じにしてください。
履歴書の日付は提出日を書く
つまり、面接で直接持参するなら面接日、郵送するならポストや郵便局の投函日、メールで送るならメール送信日を記入します。 履歴書(や職務経歴書)は、応募先企業に自分の最新状況を伝える意味があるので、先方へ提出する日を書くのが基本です。 書いた日ではありません。
履歴書の封筒に日付を書かなくてもいいですか?
履歴書を入れる封筒に日付(投函日)の記入は必須ではないので、書かない場合でも問題はありません。 ただし、日付を記入しておくことで、配送トラブルにより提出が遅れてしまった際に役立つ可能性があります。
履歴書の日付は空白にするべきですか?
履歴書や職務経歴書といった応募書類の日付は全て統一することが重要です。 全ての書類を一日で準備することが難しい場合でも、日付の欄は最初空白にしておき、全ての書類が揃った時点で一度に記入します。2~3日前の日付であれば、企業側も「記入した日を書いたのだろう」程度にしか考えません。 しかし、1ヶ月以上日付がずれている場合は、履歴書を使いまわしていると考えられてしまう可能性があります。
■履歴書を持参する場合
履歴書を面接に持参するように指示された場合は、履歴書には『面接当日の日付』を記入します。 これも郵送の場合と同様に、履歴書が最新の情報だということを伝えるためです。 面接予定日の日付を記載しておきましょう。
履歴書の日付は西暦で書くべきですか?
西暦・和暦どちらで記入しても構いませんが、必ずどちらかに統一して使用してください。 履歴書に使用する「年」の記載方法には明確な決まりはありません。 「令和〇年」などと和暦を使用して記入しても、「20〇〇年」などと西暦で記入してもOKです。 書きやすいほうを使って書きましょう。ポスト投函は避けよう!
履歴書を郵送する際は、ポスト投函ではなく郵便局の窓口で手続きをしてください。 郵便局の窓口に持参すれば、料金不足による返送や、ポストの集荷時トラブルのリスクを防ぐことができます。 その際、速達や簡易書留での郵送はなるべく避けた方が良いでしょう。2~3日以内に郵送されることが望ましいです。 企業側もスケジュールを組んで選考を進めているため、長い間待たせてしまうと、迷惑をかけてしまいます。 書類の作成には、時間がかかると思いますが、可能な限り早めに提出することをおすすめします。
履歴書を作成した勢いで作成日の日付を書いたり、「前日までに準備を済ませた」というアピールのために郵送する前日の日付を書いたりするのはNGです。 履歴書を作成した日だと、郵送するよりも数日前の日付になるでしょう。
記入すべき項目が記載されていれば、空欄があっても選考上不利にならないからです。 ただし、何も書くことがない欄であっても、空白のままにしておくと、応募先企業の採用担当者は記入漏れなのか、記入することがないから空白なのかの判断ができないため、「なし」または「特になし」と記入するようにしましょう。
企業の印象を解説 基本的には、履歴書の日付を間違えて書いてしまったとしても、それが選考に影響して不合格になる、といったことはほとんどありません。 2~3日前の日付であれば、企業側も「記入した日を書いたのだろう」程度にしか考えません。
履歴書の右上に書く日付は西暦で書くのですか?
履歴書の右上に記入する日付は郵送の場合は投函日、面接で手渡しする場合は面接日の日付を記入します。 ”履歴書を作成した日を書くわけではない”ということを覚えておきましょう。 また、日付は元号でも西暦でもどちらでも問題ないですが、履歴書全体で統一するようにしてください。
一般的に、履歴書の年を記入する場合、西暦と和暦のどちらを使ってもOKです。 使用した年の表記が理由で、書類選考が落ちることはありません。 西暦・和暦は、自分自身にとって使いやすいほうを選びましょう。履歴書の郵送方法は普通郵便以外の送り方でも問題ない 履歴書の送付は、企業側から特別な指示がない限り、郵便ポストまたは郵便窓口で差し出した定形・定形外の郵便物が相手の郵便受けに配達される「普通郵便」の利用が一般的です。