水拭きがダメな床は?。 ここで視聴してください – 床は毎日水拭きしても大丈夫ですか?
フローリングを濡らしすぎない
きれい好きの方は、フローリングを毎日拭き掃除したいと考えるかもしれません。 しかし、フローリングを毎日水拭きするとワックスが剥がれやすくなり、フローリングに水分が染み込んで床が痛みやすくなってしまいます。 フローリングの拭き掃除は多くとも週1回程度に留めたほうがよいでしょう。フローリングがベタつくときはどうしたらいいですか? フローリングのベタつきが気になるときは、いつもの乾拭きに掃除機+水拭きを。 汚れが気になるときは、水で薄めたウタマロなどの台所用洗剤で落とします。まず、ワックスがけ後の床掃除は、水拭きによるメンテナンスは控えるようにしましょう。 その理由は、フロアワックスは水に弱く、水拭きしてしまうとワックスが剥がれるからです。 ワックスがけ後のフローリングのお掃除の基本は、乾いた雑巾や、クイックルワイパーなど市販の化学モップのドライ系商品による空拭きが一般的です。
放置しておくと、誰かが踏みつけてしまい汚れをさらに広げることになります。 また、キッチンで何かを落としてしまったりこぼしてしまったりしたときも、すぐに拭いてしまいましょう。
フローリングの床は水拭きしてもいいですか?
なぜフローリングは水拭きしてはいけないと言われているのでしょうか。 それは、フローリングは木でできており、水気に弱い性質を持つためです。 フローリングに水分が付着したまま放置すると、カビが生えたり、べたついたり。 さらには、フローリングがひび割れたり、反ったりと、さまざまなトラブルを引き起こします。
フローリングにウェットシートは良くない?
ウェットシートで拭くウェットシートとは、エタノールや界面活性剤などを含んだウェットタイプのシートのことです。 フローリングの掃除用として市販されていますが、水分を含んでいるため無垢材には使用できません。 表面がコーティングされた複合フローリングでは問題ありませんが、まれにアルコール成分が変色を引き起こすことがあります。フローリングの雑巾がけは1ヶ月~3ヶ月に一回の頻度が理想的だといわれています。 年に一回、年末年始の大掃除のときだけというのでは、汚れが蓄積してしまいます。 また、埃をとったり掃除機をかけたりするのは、できるだけ毎日行うようにしましょう。 ワックスがけは半年ごとに塗り重ねをしていくと美観が保たれるでしょう。
ところが、毎日フローリングワイパーや掃除機をかけていても、なぜかベタつきや黒ずみが気になりがち…。 これらの原因は、足の裏から出る皮脂汚れや、キッチンから出る油汚れです。 ベタつきや黒ずみを解消するには、フローリングワイパーや掃除機でほこりを取り除く普段の掃除に加えて、定期的な拭き掃除も行ないましょう!
フローリングの水拭きはザラザラですか?
フローリングの掃除は、すぐに水拭きをすると土砂のザラザラでフローリングを傷つけてしまうことがあります。 フローリングを掃除する際は、一度掃除機であらかたの土砂を吸い取ってから水拭きをしましょう。 硬い雑巾では上手く土砂を取れないことがあるので、柔らかいタオルかウェットシートのようなもので拭き取ると良いでしょう。フローリングのお手入れの基本は、「毎日の乾拭き+週1回のクリーナー拭き」です。 まずは、フローリングワイパーやモップ、掃除機を使って、毎日乾拭き掃除を行います。 水拭きやクリーナー拭きを行う前も、必ず乾拭きを行ってください。洗面器やバケツにぬるま湯を入れて、台所用中性洗剤を小さじ1杯入れてよく混ぜます。 そこに雑巾を浸して固く絞りフローリングの皮脂汚れを落とします。 その後は水に浸して固く絞った雑巾でしっかりと水引きをして、最後に乾いた雑巾で乾拭きをして完了です。 フローリングの皮脂汚れはアルカリ性の洗剤を使っても綺麗に落とせます。
倍に薄めて使っています😌 水100gにウタマロクリーナーを5プッシュ入れれば、 だいたい20倍希釈です。
汚れが気になる時は、週に1~2回程度、「クイックルワイパー 立体吸着ウエットシート」や「クイックル ホームリセット シートクリーナー」、中性の「食卓クイックルスプレー」などでふきそうじしましょう。
部分的な黒ずみの落とし方
水200mlに対して、セスキ炭酸ソーダ小さじ1/2杯が目安です。 黒ずみの部分に、セスキ炭酸ソーダの水溶液をスプレーで吹き付け、水で絞ったクロスで拭き取ります。 汚れが取れるまで、これを繰り返しましょう。 汚れが取れたら、水拭きで仕上げます。
ウタマロクリーナーのデメリットは?
ウタマロクリーナーの3つのデメリット
- しつこい汚れは落ちにくい
- カビ汚れは落とせない
- 泡の広がり方を選べない
中性洗剤なので、「アルカリ性」「酸性」などの洗剤と比べて、使用する場所を選びません。 水が使える場所やモノなら、基本的にどこでも掃除可能です。 キッチン用やお風呂用など、用途ごとに複数本置いておくのもよいでしょう。掃除の正しい順番は「ドライ、掃除機、ウエット」。