炊飯器 電気代 いくら?。 ここで視聴してください – 1回の炊飯にかかる電気代はいくらですか?
上記の通り、1回の炊飯にかかる電気代は約5〜6円、6時間保温した場合にかかる電気代は約3〜4円と、そこまで大きな金額ではありません。 そのため、先ほどご紹介した2つの方法でも無駄な電気代をカットできますが、そこまで大きな効果を期待することはできないでしょう。 そこでおすすめなのが、電力会社の切り替えです。ご飯を500ワットで2分加熱した場合、電気代は約1.4円となり、年間で511円かかる計算です。 炊飯器で10時間保温した場合の電気代は4.95円ですので、3.55円節約できます。 保温機能よりも電子レンジを使用したほうが、電気代が年間で約1295円安く済むといえるでしょう。炊飯の場合
炊飯器の種類 | 炊飯時の電気代 |
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IH炊飯器(※1) | 約5.3円 |
圧力IH炊飯器(※2) | 約4.7円 |
マイコン炊飯器(※3) | 約5.0円 |
2024/01/19
時間の表示機能がある炊飯器など、製品によっては電源を「オフ」にしていても待機電力がかかります。 絶縁劣化による感電や漏電火災を防ぐためにも、毎回コンセントを抜くように心がけましょう。 ただし、炊飯後に保温の状態でコンセントを抜いてしまうと、保温ができなくなるので注意が必要です。
洗濯一回の電気代はいくらですか?
コツコツCD編集部の調査によると、縦型洗濯機の洗濯に必要な消費電力はおよそ495Wです。 1時間あたりの電気代はおよそ15.3円ですが、洗濯時間が30分だとすると、1回あたりの電気代はおよそ7.7円となります。 毎日1回洗濯すると、1カ月あたりの電気代はおよそ230円、 年間で考えるとおよそ2,800円です。
ドライヤーの電気代はいくらですか?
ドライヤー1回(10分)あたりの電気代
HIGH(強風): 1,200W | LOW(弱風): 600W | |
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1回(10分)あたりにかかる電気代 | 約6.2円 | 約3.1円 |
1か月あたりにかかる電気代 | 約186円 | 約93円 |
1年あたりにかかる電気代 | 約2,263円 | 約1,131.5円 |
2024/01/29使用分数ごとの電気代
出力ワット数 | 500W | 1000W |
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1分でかかる電気代 | 約0.53円 | 約0.79円 |
2分でかかる電気代(コンビニ弁当の温めなど) | 約1.02円 | 約1.53円 |
5分でかかる電気代(冷凍ご飯の温めなど) | 約1.55円 | 約2.33円 |
10分でかかる電気代(レンジ調理など) | 約5.18円 | 約7.77円 |
2024/01/24
3-1.保温機能にかかる電気代
保温機能にかかる電気代は、全国家庭電気製品公正取引協議会で定めている電気代の目安である31円/1kWhで計算すると、1時間で0.5~0.6円ほど。 炊飯時は5~6円なので、10時間保温すると炊飯約1回分となります。
炊飯器のコンセントは差しっぱなしにしておくべきですか?
使わない時はコンセントを抜く
炊飯器のコンセントは差しっぱなしにしている人が多いかもしれません。 しかし、コンセントを差している間は、たとえ炊飯器の電源を切っていても待機電力が発生しています。 すでに説明したとおり、炊飯器の待機電力は1日1円にも満たない程度です。機種にもよるが、1年間電源プラグを挿したままの炊飯器の電気代はおよそ250円。 一方、内蔵電池を交換する場合は修理代として5,000円から8,000円ほどかかることも。 節電のための行為のはずが、20倍以上の出費を引き起こす可能性があるのだ。ほとんどのトイレには、レバーが大小にわかれています。 一度に流れるトイレの水の量は、約6~8ℓとされており、大は8ℓ、小は6ℓです。 仮に、8ℓの水を流した場合、1回あたり約1.9円、小の場合は約1.4円の水道料金がかかってきます。
お風呂1回分の水道代は? 家庭で使用する水1Lあたりの料金は、自治体によって異なりますが、0.1円~0.2円程度が目安です。 浴槽に200Lのお湯を貯めてお風呂に入る場合、お風呂1回分の水道代は、0.1~0.2×200=20~40円程度となります。
経済産業省資源エネルギー庁の調査による、家電の電気使用量トップ5と使用量の割合は以下の通りです。 ※ 画像引用元:経済産業省資源エネルギー庁「省エネって何?」 電気代がかかるものといえばクーラーや暖房機器などを思い浮かべそうですが、1位は冷蔵庫、2位は照明器具、3位がテレビとなっています。
電子レンジを1年つかった場合の電気代の目安は約1,857円で、1か月あたりで考えると約155円であることがわかりました。
電子レンジとケトルではどちらが電気代が安いですか?
コップ1杯なら、電気ケトルでお湯を沸かすよりも電気代が安く済みます。 電子レンジだと500Wで1分半ほど温めるので、電気代は0.33円です。 一方、電気ケトルでお湯を沸かすと0.5円ほどかかります。 極わずかな差ですが、毎日の積み重ねを考えると電子レンジの方がお得です。
コンセントから電源プラグを抜いたほうがよい家電を、4つ紹介します。 消費電力量が高い順に見ていきましょう。 待機消費電力が多い家電は、ガス温水器、テレビ、冷暖房兼用エアコン、電話機、BD・HDD・DVDレコーダー、温水洗浄便座、パソコンなどです。反対に、コンセントを抜かない方がいい家電には、冷蔵庫・冷凍庫やWi-Fiルーター、電子レンジなどが挙げられます。 冷蔵庫・冷凍庫やWi-Fiルーターは常に電源が入っていないと機能せず、コンセントを頻繁に抜きさしすることは現実的ではありません。