迷惑メールが来たらどうすればいい?。 ここで視聴してください – 迷惑メールを放置して大丈夫?
迷惑メールを放置すると、個人情報の窃取・金銭の窃取などの被害を呼ぶリスクを増大させるので、速やかに削除する・受信を予防することが必要です。 フィルタリング・迷惑メールの振り分け・自動でのウイルススキャンなど、複数の手段を使って、被害を予防しましょう。スパムメールが届いたら、開かずに無視をしましょう。
スパムメールでは、主に添付ファイルや本文のURLを開かせ、情報を抜き取ったりウイルス感染をさせたりします。 しかし、中には開いただけでマルウェアに感染するメールもあるので、不審なメールを見かけたら開かず無視して対処しましょう。迷惑メールを開いてしまうと、ウイルス感染や望まない広告・画像などが表示される恐れがあります。 添付ファイルを開くのも同様です。 すべてのメールは、ひとまず、件名や送信者などを確認するだけにして、それ以上開くのはやめましょう。 件名で「確認」「重要」「セキュリティ」などを強調している場合は、開かない方が安全です。
送信者をブロックすると、その送信者からのメールは [迷惑メール] フォルダに移動するようになります。
- Android のスマートフォンまたはタブレットで、Gmail アプリ を開きます。
- 該当するメールを開きます。
- メールの右上にあるその他アイコン をタップします。
- [「(送信者)」さんをブロック] をタップします。
迷惑メールは削除すべきか?
メールは削除する 不審なメールは開かずに削除しましょう。 怪しいメールを受信した際は、削除すればウイルスに感染するリスクを抑えられます。 最近のスパムメールは巧妙化しているため、企業や公共機関を偽装してメールを送ります。
迷惑メールが漏れる原因は何ですか?
メールアドレス流出による情報漏洩の原因は、マルウェアへの感染や、委託先の社員による不正な個人情報取得、メール配信の設定ミスなど、人為的なミスや悪意によるトラブルなどがあります。 メールを送る際はダブルチェックを行う、信頼できる企業に委託する、迷惑メール対策をするなどの対策が必要です。ブロックした相手のメールは、受信トレイではなく「迷惑メール」フォルダに届くようになるため、目に入りにくくなります。
迷惑メールやスパムメールの本文を開くだけでも、ウイルス感染の被害に遭う可能性があります。 しかし、OSやメールソフトの更新やユーザーへのセキュリティ教育、アンチウイルス・アンチスパム機能を搭載したメールセキュリティ製品の導入により、被害を防げます。
しつこい迷惑メールの目的は何ですか?
スパムメールの目的は、商品広告やサービスの紹介を大量のメールアドレス宛てにユーザーの許可なく送信し、その内容に興味を示した方を顧客にするというものです。あるメールを迷惑メールとして報告すると、そのメールは [受信トレイ] から [迷惑メール] に移動されます。 以降、その送信者からのメールは [迷惑メール] フォルダに振り分けられる可能性があります。スパムレポートを削除する
- Android スマートフォンまたは Android タブレットで、Google メッセージ を開きます。
- その他アイコン [スパム / ブロック中] その他アイコン [ブロック中の連絡先] をタップします。
- リストの中から目的の連絡先を見つけ、削除アイコン [ブロックを解除] をタップします。
AndroidのGmailで一括削除する方法
- Gmailアプリを開きます。
- 消去したいメールを長押しして選択します(チェックマークが付いて青く表示されます)。
- 削除したいメールをタップして選択していきます。
- 画面の上に表示されるゴミ箱のマークを選択して削除完了です。
メールアドレスが流出するトラブルは企業だけでなく、自治体でも起こっています。 流出の代表的な原因は、メールの誤送信、ハッキング、個人情報入力の3つがあります。 情報漏洩を防止するには、メールを誤送信したとしても情報が漏れない体制を整備し、ウイルス感染に注意することが必要です。
➤ブロックしたら相手に通知される? Gmailでメールアドレスをブロックしても、ブロックした相手に通知されることはありません。
迷惑メールは何通くらい来ますか?
アンケートの結果、1 日に受け取る迷惑メールの数は「1~10通」が46.5%。 「11~20通」12.5%、「21~30通」10.5%と続き、「101通以上」が3.5%も! 平均すると1日にざっと18.5通もの迷惑メールが届く計算になる。
迷惑メールの見分け方のポイント
- 日本語が不自然である
- 「アカウントを停止しました。」
- 至急・緊急など急かす表現を含んでいる
- 文字のフォント(字体)やスペース・改行・句読点の使い方や文法が不自然である
- 送信元メールアドレス・ドメインが不自然である
- メール内容に心当たりが無い
- なりすまし元が自分が利用していないサービスである
スパムメールは商品の宣伝・広告からフィッシングサイトへの誘導などを目的として使われることがあります。 また、スパムメール目的ではなく、送信者が携帯電話番号を間違って送信してしまっているといったことも考えられます。