郵便は引火性ですか?。 ここで視聴してください – ゆうパックで引火物は送れますか?

郵便は引火性ですか?
引火物には、石油類やアルコール類、コロジオン、ソルベントナフサ、しょう脳、テレビン油、松根油及びクレオソート油などが使われています。 アルコール度数が70度以下のものであれば、ゆうパックで送ることが可能です。毒薬、劇薬、毒物および劇物(官公署、医師、歯科医師、獣医師、薬剤師または毒劇物営業者が差し出すものを除きます。) 生きた病原体および生きた病原体を含有し、または生きた病原体が付着していると認められる物(官公署、細菌検査所、医師または獣医師が差し出すものを除きます。)国際郵便として送れないもの(全世界共通)

大分類 郵送できないものの例
航空危険物 火薬類:花火、クラッカー、弾薬
引火性液体:ライター用燃料、ペイント類
高圧ガス:消火器、ダイビング用ボンベ、除塵スプレー、携帯用濃縮酸素、ヘリウムガス、キャンプ用ガスコンロ、カセットコンロ用ガス、ライター用補充ガス
可燃性物質:マッチ、ライター

お引き受けできないもの

  • 金、銀、白金その他の貴金属、ダイヤモンドを含む貴石および半貴石、各国の通貨(紙幣または硬貨)、あらゆる種類の宝飾品、その他の貴重品
  • 有価証券類
  • 信書または現行法で信書と定義された通信手段
  • 生動物
  • 遺体、位牌または遺骨
  • 変質または腐敗しやすいもの
  • 小火器用爆薬および火器
  • 爆発物

ゆうパックで送ってはいけないものは?

2 ゆうパックで送れないものについて

  • 2.1 爆発性、発火性、その他の危険性のある物
  • 2.2 毒薬、劇薬、毒物および劇物
  • 2.3 病原菌が付いているもの
  • 2.4 法的に移動や配ることが禁止されているもの
  • 2.5 動物、植物
  • 2.6 個人情報を含むもの、貴重品
  • 2.7 信書

レターパックで送ってはいけないものは?

現金・貴金属等の貴重品及び爆発物・毒劇物等の危険物等を入れて送付することはできません。なお、お酒(アルコール飲料)については、ゆうパックやヤマト便では度数70%まで取り扱うことができるようです。 以前、私が北海道で天然香水を作ったときは、無水エタノールを送ることも、飛行機の手荷物にもできないので、現地で用意してもらいました。

アルコール度数が70度以下のものであれば、ゆうパックとして送ることができます。 なお、郵便物、ゆうメールおよびゆうパケットについては、アルコール度数60度未満のものまでしか送ることができません。

レターパックで現金を送ったらバレたらどうなる?

内容物が現金であると確認された場合は、その場で差出人に返却されます。ゆうパックは、ダンボールだけでなく、紙袋やビニール袋などでも荷物を送れます。 ゆうパック専用袋も販売されていますが、わざわざ購入せずとも手持ちの紙袋を使っても問題ありません。 袋を使う最大のメリットは、ダンボールで送るよりも送料を抑えられる点です。ご家庭用の包丁、ハサミ(刈込ハサミ除く)の多くはレターパックライトで送付可能です。 (厚さ3cmまでの制約で包丁2丁が目安です。) ※厚さ3cmを超える場合はレターパックプラス(520円)をご利用ください。 レターパックから刃先が飛び出さない様にダンボール片や厚紙で刃部をカバーします。

個々の容量が100mlを超えないボディローション及びハンドクリームは、3個まで許される。

2 ゆうパックで送れないものについて

  • 2.1 爆発性、発火性、その他の危険性のある物
  • 2.2 毒薬、劇薬、毒物および劇物
  • 2.3 病原菌が付いているもの
  • 2.4 法的に移動や配ることが禁止されているもの
  • 2.5 動物、植物
  • 2.6 個人情報を含むもの、貴重品
  • 2.7 信書

郵便局の航空便(国際便)を利用する場合、窓口では必ず商品のアルコール度数を聞かれます。 これは『郵便法』によりアルコール度数60%以上のものは引火性のある危険物として郵送禁止とされているためです。

郵便でお金を送ったらどうなる?

お金(現金)は普通郵便では送れない

とあり、普通郵便でお金を送付することを禁じています。 郵便法第17条の違反について、特に罰則が定められているわけではありません。 しかし、同法第84条1項に「不法に郵便に関する料金を免れ、又は他人にこれを免れさせた者は、これを三十万円以下の罰金に処する。」

現金を郵送できるのは現金書留の場合に限られるので(郵便法17条)、レターパックで現金を送れば、 書留郵便物の料金を不法に免れたことになり、30万円以下の罰金を科せられる場合があります(郵便 法84条1項)。ゆうパックには専用袋がありますが、わざわざ買う必要はありません。 手持ちの紙袋や封筒でも、荷物は送れます。 紙袋はダンボール箱よりも軽量で、低コストです。