電池は郵便で送れるか?。 ここで視聴してください – 電池は発送できないのですか?
電池やバッテリーは、送れますか?
品目 | 宅急便などでの配送 | 備考 |
---|---|---|
鉛電池 | × | 腐食・有害物質が含まれ、爆発の危険性があるため送れません。 |
燃料電池 | × | |
湿式電池 | × | |
湿式蓄電池 | × |
送れません。 乾電池は廃棄物処理法上の「廃棄物」として扱われ、廃棄物は許可を持った収集運搬業者が契約に従って運搬する必要があります。※4 ボタン・コイン形のリチウム電池を機器に組み込んでいる場合は、ゆうパックラベルの品名 欄に「腕時計(リチウムボタン電池(又はリチウムコイン電池))」などと記載することにより、 航空機に搭載することができます(リチウム電池マークの貼付は不要。)。
お引き受けできないもの
- 金、銀、白金その他の貴金属、ダイヤモンドを含む貴石および半貴石、各国の通貨(紙幣または硬貨)、あらゆる種類の宝飾品、その他の貴重品
- 有価証券類
- 信書または現行法で信書と定義された通信手段
- 生動物
- 遺体、位牌または遺骨
- 変質または腐敗しやすいもの
- 小火器用爆薬および火器
- 爆発物
佐川急便でバッテリーを送れますか?
佐川急便は主要3事業者の中で最も制限が緩く、リチウムイオンバッテリーだけではなく鉛蓄電池等の液体バッテリーも発送できます。 ただし、着荷までの日数が短くなる「飛脚航空便」サービスはリチウムイオンバッテリーの発送が制限されています。
メルカリで電池の出品は禁止されていますか?
メルカリおよびメルカリShopsでは、危険物や安全性に問題があるものとして、商品状態に関わらず、非純正(互換品)のバッテリー類の出品・販売を禁止しています。使用済みの乾電池は、ほとんどの自治体で「不燃ごみ」や「有害ごみ」に分類されます。 出し方は「透明な袋に入れる」「そのままコンテナに入れる」など自治体によってルールが異なります。 各自治体のごみ出しパンフレット等をよく確認して出してください。
乾電池、リチウム一次電池*1は自治体の指示に従って捨ててください
図のように電池の端子部分にテープ(セロハンテープ、ビニールテープ、ガムテープなど)を貼り、電流が流れない状態(絶縁)にしてからお住まいの自治体の指示に従って捨ててください。
ゆうパックで送れないものは何ですか?
ゆうパックで送れないもの
- 発火物・爆発物
- 高圧ガス・可燃性ガス
- 引火性液体
- 毒物・劇物、その他の有毒物
- 酸化性物質
- 航空機による輸送ができないものは陸送扱いになる
なお、リチウムイオン電池もしくはリチウム金属電池を取り外した電子機器または組み込んでいない電子機器のみを内容とするゆうパックは、ゆうパックラベルの品名欄に、品名と共に「リチウム電池なし」と記載してください。短辺9cm~12cm以内、長辺14cm~23.5cm以内、厚さ1cm以内、重さ50g以内のものが「定形郵便」です。 どれかひとつでも規格から外れると、「定形外郵便」になります。 封書で送る場合の定型郵便物の最大の大きさの封筒は「長3封筒」になります。
2-1. 定形郵便物
定形郵便物は、封筒を含めて50g以内の重量のものを送れる郵便物です。 最小サイズは14cm×9cm、最大サイズは23.5cm×12cm×1cmです。 送料は、25g以内の料金は84円、50g以内の場合は94円かかります。
車のバッテリー(バッテリー液・電解液の入っているもの)は、送れますか? 車のバッテリーの場合、いかなる種類でも送れません。 希硫酸が入っており、危険物扱いとなります。
危険物の取り扱いについて
- 花火、発煙筒、石油類、アルコール濃度60%以上の液体、ガスボンベ等 火薬類・引火性・発火性のあるものその他危険物
- 水酸化ナトリウム・カリウム、硝酸、硫酸、ホルマリン、ジクロロメタン等 毒物および劇物類
- ※佐川急便指定の専用箱のみ可能 カーバッテリーの梱包方法
メルカリで出品禁止になったものは何ですか?
禁止されている出品物
- 電子チケットや電子クーポン、QRコードなどの電子データ
- ダウンロードコンテンツやデジタルコンテンツなどの電子データ
- 新型コロナウイルスの影響に伴い、取引が禁止されている商品
- 偽ブランド品、正規品と確証のないもの
- 知的財産権を侵害するもの
- 盗品など不正な経路で入手した商品
具体的には以下のようなものが出品禁止物です。
- 航空券、乗車券、旅行券や、転売目的のチケット
- 偽ブランド品や正規品という確証のないもの
- 医薬品、医療機器
- 花火、火薬、灯油、ガソリンなどの危険物
- 開封済み、到着後1週間以内に消費期限が切れる食品
- マスクや消毒液など、新型コロナウイルスの影響に伴い、取引が禁止されている商品
電池は、電極をテープなどでおおって絶縁していない状態で、他の金属や電池と触れると、ショート(短絡)して発火や破裂する危険性があります。