パスポートは5年と10年どっちがいい?。 ここで視聴してください – パスポートは5年しか取れないのですか?

パスポートは5年と10年どっちがいい?
成長による見た目の変化が著しい0歳から18歳未満の未成年者は、5年のパスポートしか発行できませんが、18歳以上になると、5年か10年の好きなほうを選ぶことができます。 どちらも5年後、もしくは10年後の発行日同日が有効期限となります。パスポート発給手数料から考える

10年用は16,000円(都道府県収入証紙2,000円、収入印紙14,000円)、5年用は12歳以上が11,000円(都道府県収入証紙2,000円、収入印紙9,000円)、12歳未満が6,000円(都道府県収入証紙2,000円、収入印紙4,000円)です。例えば、10年間有効なパスポート(18歳以上)は1万6,000円、5年間有効なパスポートは12歳以上が1万1,000円、12歳未満は6,000円の発行手数料がかかります。 発行日から6カ月の受取期限を過ぎ、その後5年以内に再度パスポートを申請する場合は、手数料がそれぞれ6,000円追加されます。

パスポートの更新は、有効期限が1年未満になった時から行うことができます。 必ずしも更新する必要はありませんが、期限が切れてしまった場合は新規発行することになるため、有効なうちに更新手続きをしておくほうが安心です。

パスポートの5年から10年への切り替えはいくらかかりますか?

旅券(パスポート)申請種別手数料【令和5年3月26日以前に申請された方】

旅券(パスポート)の申請種類 国手数料(収入印紙)
新規申請切替新規申請訂正新規申請【※1】 10年間有効 (18歳以上) 14,000 円
5年間有効 (12歳以上) 9,000 円
5年間有効 (12歳未満) 4,000 円
記載事項変更申請 4,000 円

古いパスポートはとっておくべきですか?

破棄してしまう方もいるようですが、パスポートは国の所有物です。 国に返納するよう義務付けられているので、更新後に旧パスポートが不要な場合はパスポートセンターなどへ提出してください。 ただし、ビザの申請などで過去のパスポート番号が必要となることもあるので、古いパスポートを手元で保管しておいたほうがいいケースもあります。旅券の発行を種類別に見ると、5年旅券(新規)は106,143件で全体の40.6%、 10年旅券(新規)は147,849件で全体の56.5%となっています。

<通常の手数料>

パスポート申請の種類 合計
一般旅券発給申請(新規・切替・訂正) 5年間有効(12歳以上) 11,000円
5年間有効(12歳未満) 6,000円
残存有効期間同一旅券 6,000円
限定旅券の新規発給申請 6,000円

パスポートの更新は一年以上前でもできますか?

パスポート更新の申請は、有効期間が1年未満となったときから行うことができます(お手持ちのパスポートの有効期間は、パスポートの顔写真のページに記載されている「有効期間満了日/Date of expiry」でご確認ください)。なお、更新の手続きを終えた旧パスポートは、有効期限前であっても無効になります。 破棄してしまう方もいるようですが、パスポートは国の所有物です。 国に返納するよう義務付けられているので、更新後に旧パスポートが不要な場合はパスポートセンターなどへ提出してください。パスポート更新の申請は、有効期間が1年未満となったときから行うことができます(お手持ちのパスポートの有効期間は、パスポートの顔写真のページに記載されている「有効期間満了日/Date of expiry」でご確認ください)。

有効中のパスポートを持っているため切替申請をしますが、戸籍謄本は必要ですか? 有効中のパスポートの氏名、本籍(都道府県名)に変更がない場合は、戸籍謄本は不要です。 ただし、申請書の本籍欄は、都道府県のほか市郡以下番地まで記入する必要がありますので、本籍をご確認の上、申請にお越しください。

期限切れの前にパスポートを更新する際の必要書類⁵

期限が切れたときと異なるのは、有効期限内のパスポートを持参する点です。 これにより本人確認書類が不要になります。 また戸籍謄本も不要ですが、本籍地の都道府県や姓が変更された場合などは、戸籍謄本が必要です。

パスポートには有効期間が10年と5年の2種類があります。 右側の赤い表紙のパスポートが10年有効のICパスポートです。 左側の紺色の表紙のパスポートが5年有効のICパスポートです。 申請する日に18歳以上の方は、10年か5年のパスポートを選択できますが、18歳未満の方は5年のパスポートのみとなり選択できません。

パスポートの切り替えは古いパスポートでもできますか?

すでにパスポートの有効期限が切れていたときは、更新手続きができません。 都道府県のパスポート申請窓口で新規の発給申請を行いましょう。 残存有効期間が1年未満の場合や、査証欄に余白がなくなった方は更新の申請対象となり、窓口での申請以外にオンラインでの申請も可能です。

利用可能なパターン1:パスポートの残存有効期間が1年未満となった場合 パスポート更新の申請は、有効期間が1年未満となったときから行うことができます(お手持ちのパスポートの有効期間は、パスポートの顔写真のページに記載されている「有効期間満了日/Date of expiry」でご確認ください)。破棄してしまう方もいるようですが、パスポートは国の所有物です。 国に返納するよう義務付けられているので、更新後に旧パスポートが不要な場合はパスポートセンターなどへ提出してください。 ただし、ビザの申請などで過去のパスポート番号が必要となることもあるので、古いパスポートを手元で保管しておいたほうがいいケースもあります。