EMSは課税対象ですか?。 ここで視聴してください – EMSで支払う料金には税金はかかりますか?
EMSで支払う料金は、消費税の対象になりません。
消費税は国内の消費に対し課せられる税金で、外国で消費されるものには課税しないという考えが基本にあるからです。 そのため、EMSなど国際郵便も免税取引となり、国内からの発送や海外から国内に送る場合のどちらにも消費税はかかりません。国際郵便物を日本から発送する場合、内容品価格が20万円以下の荷物については税関に輸出申告して許可を得る必要がありません。EMSは世界120以上の国や地域に書類や荷物を最速で送れる国際郵便のサービス です。 国際郵便の中で最優先の取り扱いになります。 関税元払いはできません。 損害賠償制度もあり、荷物の価格が2万円までは無料です。
EMSは世界120以上の国や地域に30kgまでの書類やお荷物を安心、簡単、便利に送れる国際郵便で最速のサービスです。 便利発送のご準備をサポート! 安心引受から配達まで追跡可能! お得料金は1,450円から。
EMSでいくらまでなら関税がかかりませんか?
通関については、EMSは1梱包あたり20万円以上の商品を発送する際は発送人が自分で税関に対して輸出申告を行わなければならないという規定があります(20万円以下の場合は不要)。
EMSの関税はいつ請求されますか?
関税等元払い 荷物の配達後、荷送人さまに、1カ月分の関税等および関税等立替手数料をまとめて運賃料金と共にご請求いたします。EMSは関税の支払者を選択することが許可されておらず、配送料金の支払いを発送人が、関税の支払いを受取人が負担することと定められています。 そのため、商品を購入するユーザーに対してあらかじめ関税がかかる可能性がある旨を伝えておく必要があります。
EMSの申告額が20万円を超える場合、通関委任状の提出が必須となります。 添付ファイル「通関委任状(輸出用)」をダウンロードし、必要事項を記入して郵便局へ提出して下さい。
EMSで輸入するとき、関税はかかりますか?
課税価格の合計額が、16,666円以下の場合には消費税・関税は免税になります。 16,666円を超える場合には消費税・関税が課税されるため、納税を証明する納付書などを保管しておく必要があります。EMS発送用のダンボール箱特に指定はありません。消費税・関税がかからないか、かかっても安い場合にはそのまま配達され、受け取り時に消費税・関税を支払います。 価格が高い、税金が高額になるなどの場合には、窓口に出向いて手続きを行う必要があります。
合計額が20万円を超える場合には、20万円以内におさまる品物が免税になり、その残りの品物に課税されます。 税関は、旅行者の皆さんに有利になるように、免税となる品目を選択の上、課税します。 1個で20万円を超える品物、例えば、25万円のバッグは25万円の全額について課税されます。
EMSラベル(送り状)の書き方
- From(差出人):差出人の氏名/住所/郵便番号/国名/電話番号を記入
- To(受取人):受取人の氏名/住所/郵便番号/国名/電話番号を記入
- 内容品の詳細な記載:内容品の原産国・個数・正味重量・合計価格(総額):指示に沿って記入
国際スピード郵便(EMS)対応商品について
世界120ヶ所以上の国と地域に、数日から1週間程で配送可能な手段です。 EMS対応の箱の大きさ(サイズ)について最長辺と胴回り(横周)の長さの規定があり、国によって異なりますが、おおむね最長辺が1.5m以内で、最長辺と横周の合計が3mを超えないものとなっております。
EMSは手書きはだめですか?
世界的に通関電子データを要求する動きが強まっているため、物品等を内容品とする国際郵便物は、全ての国・地域宛てについて手書きラベルによる発送をお断りさせていただきます。 ラベルを作成される際は、通関電子データを送信できる「国際郵便マイページサービス」をご利用ください。
EMS発送用のダンボール箱特に指定はありません。 但し、国際宅急便は配達完了までに丁寧な取り扱いが期待出来ないため、丈夫なダンボール箱を選ぶことが好ましいでしょう。厚みが3cm以上あり、なおかつ重量が軽い物を送る場合は 日本郵便の定形外郵便(規格外)がおすすめ です。 定形外郵便の規格外は、縦・横・高さの3辺の合計が90cm以内で、なおかついちばん長い面の長さが60cm以内となっているので、 60cmの厚みのものまで 送ることができます。 料金は重さによって下記のようになります。