国際小包とEMSの違いは何ですか?。 ここで視聴してください – EMSと国際小包と小型包装物の違いは?
2キロまでの小さい荷物に限るが、EMS(国際スピード郵便)や小包より安く送ることができるのが小型包装物。 長さも60センチメートルまでとなっている。 一方、小包は長さ1.5メートル、重量30キロまでと大きいものも受け付けている。 小型包装物の送料は2キロまで2760円となっている。エコノミー航空(SAL)便
重量 | 料金 |
---|---|
1.0kgまで | 1,900 |
2.0kgまで | 2,500 |
3.0kgまで | 3,100 |
4.0kgまで | 3,700 |
国際小包の特長 航空便、船便、エコノミー航空(SAL)便の3種類の発送手段が選べます。
EMS
国際郵便の中で最優先に取り扱い、2~4日程度で各国のお客さまにお届けします。
EMSの発送用の箱はなんでもいいの?
EMS発送用のダンボール箱特に指定はありません。
国際郵便の小型包装物のサイズは?
通常 | 郵便種類 | 最大の大きさ |
---|---|---|
小形包装物 | 長さ+幅+厚さ=90cm(許容差 2mm) ただし、長さの最大は60cm(許容差 2mm) 巻物については長さ+直径の2倍=104cm(許容差 2mm) ただし最大の長さは90cm(許容差 2mm) | |
特別郵袋郵便物 | ||
小包 | 航空便 | 長さ1.5m 長さと横周の合計3m |
SAL |
国際小包・EMS専用の段ボールはありませんが、規定サイズに対応しているダンボールをご用意しております。 国際小包・EMS(国際スピード郵便)は、荷物サイズの制限が決められており、そのサイズ範囲以内の段ボールを使って発送することができます。 ダンボールワンでは、ご利用いただける規格品ダンボールをご用意しております。
EMS以外の小包郵便物や通常郵便物では、郵便種別に応じて、書留または保険付とした場合に限り送ることができます。 ただし、国によってお送りいただけない場合や、最高金額の制限がある場合がございますので、国・地域別情報でご確認ください。
EMSの通関は土日も行われますか?
基本的に土日の通関手続きはストップしますが、EMS(国際スピード郵便)や緊急貨物の手続きは土日も行われます。通関については、EMSは1梱包あたり20万円以上の商品を発送する際は発送人が自分で税関に対して輸出申告を行わなければならないという規定があります(20万円以下の場合は不要)。EMSラベル(送り状)の書き方
- From(差出人):差出人の氏名/住所/郵便番号/国名/電話番号を記入
- To(受取人):受取人の氏名/住所/郵便番号/国名/電話番号を記入
- 内容品の詳細な記載:内容品の原産国・個数・正味重量・合計価格(総額):指示に沿って記入
EMS対応の箱の大きさ(サイズ)について最長辺と胴回り(横周)の長さの規定があり、国によって異なりますが、おおむね最長辺が1.5m以内で、最長辺と横周の合計が3mを超えないものとなっております。 ※送り先の国や地域によって規定の大きさが異なり、より小さくなければ送ることができない場合もございます。
ゆうパックには専用袋がありますが、わざわざ買う必要はありません。 手持ちの紙袋や封筒でも、荷物は送れます。 紙袋はダンボール箱よりも軽量で、低コストです。
宅急便で送るダンボール箱に特に指定はありません。 ヤマト運輸の営業所や公式サイトでは、各配送サイズに対応したダンボール箱や梱包資材の購入が可能です。
ゆうパックの箱は何でもいいの?
1. ゆうパックの箱はなんでもいい? ゆうパックで荷物を発送する際は、基本的に梱包資材に決まりがありません。 家にあるダンボールや空き箱、紙袋、ビニール袋でも可能です。 ゆうパックの規格サイズ内であれば、他に条件がなく、郵便局窓口などで販売しているゆうパック専用箱でなくても、まったく問題ありません。
国際小包は、一般的な荷物を海外に送る際に利用できるサービスです。 国際小包には、航空便・SAL便・船便の3種類の発送方法があります。 飛行機で輸送する航空便は3~6日程度で荷物を届けられますが、その分料金が割高です。 SAL便は荷物の到着に6~13日程度かかりますが、航空便と比較すると料金が安くなっています。国際郵便としてお引受けできない危険物
- 火薬類
- ガス類
- 引火性液体
- 可燃性固体、自然発火性物質、水と接触すると引火性ガスを発生する物質
- 酸化性物質および有機過酸化物
- 毒物および伝染性の物質
- 放射性物質
- 腐食性物質