USモデルと日本モデルの違いは何ですか?。 ここで視聴してください – ドライバーのヘッドはUSモデルと日本モデルで違いはありますか?
基本的にヘッドは同じ
日本で見かけるUSモデルの多くはアメリカから輸入されたものです。 全てがそうとも言い切れないのですが、基本的にヘッドは両者とも同じ物が使われている事が多いです。 つまり、主な違いはシャフトやグリップとなります。 また、USモデルには日本未発売品も含まれます。US仕様と日本仕様の違いは硬さ(1フレックス近い違い)、重量です。 振り回して打ち、距離を出したいならUS、タイミングを合わせてシャフトのしなりで飛ばしたいなら日本モデルという感じです。 私の場合は重量にだんだん慣れてきた(振れてきた)時点で思いきり振れる安心感でスイングが大きくなり、強い球が打てるようになりました。USモデルクラブとはアメリカからの直輸入商品です。 日本仕様とはシャフトやヘッドカラーなどが異なるものや、日本未発売品を指します。 当店ではUSモデルゴルフクラブを多数ご用意しています。 USモデルは世界基準モデルであるため、日本市場だけに作成されている日本仕様と比較すると低価格でご購入いただけます!
硬さの目安となる振動数で比べてみると、米国メーカー品でも日本仕様の「R」は220〜230cpm。 ヘッドスピードが37m/s以上あれば十分使いこなせます。対して、米国仕様の「R」は250〜260cpm。
ゴルフメーカー御三家はどこですか?
米国におけるゴルフ用品メーカーの御三家といえば、マグレガー・スポルディング・ウイルソンの時代が長かった。 今はタイトリスト・テーラーメイド・ピン・キャロウェイゴルフが新御三家(四家)といったところだろうか。
ドライバーのヘッドスピードが42m/sだと飛距離はどのくらいですか?
女子プロのドライバーのヘッドスピードは、秒速42~46メートルです。 これで飛距離230~260ヤードをたたき出します。 男性アマチュアゴルファーでも、同様のヘッドスピードの方はいますが、200ヤードも飛ばないことが少なくありません。「トップ」の原因は、ボールにクラブヘッドが届いていないからです。 そうなる理由は様々。 「身体が起き上がる」「ヒザが伸びる」「顔が上がる(ヘッドアップ)」「腕が縮む」「セットアップの時点でボールとの距離がある」等々。 ※腕が縮んだりのけぞってしまったりしてクラブがボールに届かないとトップしてしまいます。
シャフトの硬さ(フレックス)
柔らかいシャフトは、飛距離が出やすくなりますが、ミスすると曲がりが大きくなる恐れがあります。 逆に硬いシャフトは、ボールをミートしやすくなりますが、パワーがないと飛距離が出にくいといえます。 表記にとらわれず本当に自分に合うものを選ぶことが重要です。
ドライバーのシャフトが硬いとどうなる?
シャフトの硬さは、振りやすさ、飛距離・方向性・球筋などに大きく影響する。 シャフトが硬い場合、ダウンスイングの時にシャフトのしなりがないため、腕はクラブヘッドの抵抗(重み)をもろに受ける。 そのため、クラブが重くなり、振りにくく、スピードが出にくくなる。テーラーメイド、キャロウェイ、ピン、タイトリスト、米国4大ブランドが市場をリードする現在。シャフト界の4大メーカーと言えば、三菱ケミカル、フジクラ、グラファイトデザイン、USTマミヤの4メーカーです。 どのメーカーにも人気モデルがあり、プロツアーやアマチュアまで幅広く使用されています。
240ヤードは“最大飛距離”
私のドライバーのヘッドスピードはマックスで45メートル/秒(m/s)くらいで、飛距離の目安は230~240ヤード(打ち下しではもう少し距離が伸びます)。
ドライバーで250ヤードを飛ばすためには、ヘッドスピードが45メートル/秒(m/s)以上必要と言われています。
ボールが最初から左に飛ぶことを、引っ掛けといいます。 引っ掛けのボールはあまり高く上がらず、低い球筋で左方向に飛んで行きます。 また、ボールのスピンが少なく落下後の転がりが大きくなるので、OBや池、林の中に入ってしまう確率も高まります。 引っ掛けは上級者でもおこすミスですが、初心者とは球筋や原因が違います。
ドライバーが飛ばないのはなぜですか?
ドライバーが飛ばないの原因は、体重がうまく乗らない、下半身のリードで打てていないといったことが考えられます。 体全体を使ってクラブをしならせ、加速度を最大にしてボールを打つ事が飛ばす為のコツです。 イメージとしては輪ゴムを飛ばすのにそのまま投げるか、ゴムを伸ばして飛ばすかの違いでしょう。
シャフトが硬過ぎると自分の体をしならせてしまう
シャフトの硬さを選ぶ際、一般的にはヘッドスピードが速い人は硬いシャフトが合いやすいです。 ただ、同じヘッドスピードでも、腕力がある人のヘッドスピード40m/sと腕力がない人のヘッドスピード40m/sでは、適正シャフトは一緒ではないんですね。硬さを選ぶ場合、ヘッドスピードが基準になります。 ヘッドスピードが40m/s前後ならばRシャフト、43m/s前後ならばSR、46m/s前後ならばSシャフトを基準にするといいでしょう。 そして、実際に試打してみて硬さが合わないと感じたならば、ワンランク硬くしたり、ワンランク軟らかいシャフトを打ってみて下さい。